お花を受け取ったあとに困らない。花瓶がない時の飾り方アイデア集

お誕生日や記念日、お祝いごとなどで花束をもらった時、とても嬉しい気持ちになりますよね。

しかし、その直後によく聞くのがこんなお声です。

「花瓶がないんですけどどうしたらいいですか?」

実はこれ、花屋でもよくいただくご質問の一つです。

お花をプレゼントされた経験はあっても、ご自宅に花瓶を常備している方は意外と多くありません。

特に一人暮らしの方や、普段あまりお花を飾らない方は、

「せっかくいただいたのに飾れない」

と困ってしまうことがあります。

でもご安心ください。

実は花瓶がなくても、お花は十分素敵に飾ることができます。

今回は、お花を受け取った後に困らないための「花瓶がない時の飾り方アイデア」を花屋目線でご紹介します。

まず大切なのは早めに水へ入れること

花束を受け取ったら、まず最初にやっていただきたいことがあります。

それは、お花をできるだけ早く水に入れることです。

切花は収穫された後も生きています。

茎から水を吸い上げながら花を咲かせているため、水がない時間が長くなると弱ってしまいます。

「あとで飾ろう」

と思って数時間放置してしまうより、まずは仮の容器でも良いので水に入れることが大切です。

その後に飾り方を考えても十分間に合います。

ペットボトルは最強の代用品

花瓶がない場合、もっとも手軽なのがペットボトルです。

500mlや1Lのペットボトルをよく洗い、水を入れるだけ。

これだけで立派な花器になります。

透明なので水の量も確認しやすく、初心者にもおすすめです。

見た目が気になる場合は、

・包装紙を巻く
・リボンを結ぶ
・紙袋に入れる

など少し工夫するだけで、おしゃれな雰囲気になります。

実際に花屋でも、お客様へ応急処置としておすすめすることがあります。

ジャムや調味料の空き瓶を活用する

ご家庭にあるジャムの瓶や調味料の空き瓶も優秀な花器になります。

ガラス製なので見た目もおしゃれです。

特に、

・一輪挿し
・小さなブーケ
・短くなったお花

との相性が抜群です。

最近ではSNSでも空き瓶を活用した飾り方が人気です。

お花を数本だけ飾るだけでも、カフェのような雰囲気を楽しめます。

マグカップやコップも使える

意外と便利なのがマグカップです。

口が広く安定感もあるため、小さな花束なら問題なく飾れます。

お気に入りのマグカップに季節のお花を飾るだけで、お部屋の雰囲気がぐっと柔らかくなります。

また、

・湯のみ
・グラス
・ワイングラス

なども活用できます。

特に短く切ったお花は、こうした小さな器との相性がとても良いです。

花束を分けて飾るのもおすすめ

花束をそのまま一つの容器に飾る必要はありません。

むしろ分けて飾ることで、お部屋全体を華やかにできることがあります。

例えば、

玄関にバラを1本。

リビングにガーベラを2本。

洗面所にグリーンを少し。

というように分けるだけで、お花を長く楽しめます。

また、一つの花瓶がなくても複数の小さな容器で対応できるため、花瓶不足も解消できます。

おしゃれに見せるコツ

花瓶がないからといって、見た目を諦める必要はありません。

おしゃれに見せるポイントは、

「高さを揃えすぎないこと」

です。

少し長短をつけながら飾ると自然な雰囲気になります。

また葉が水に浸かると傷みやすいため、水に入る部分の葉は取り除きましょう。

これだけでも見た目がすっきりし、お花も長持ちします。

お花屋さんには花瓶も売っています

実は花屋にはお花だけでなく花瓶も販売していることがあります。

最近は、

・シンプルなガラス花瓶
・北欧風デザイン
・一輪挿し
・陶器の花器

など種類も豊富です。

最初は代用品で楽しみながら、

「これからもお花を飾りたいな」

と思ったタイミングでお気に入りの花瓶を探してみるのもおすすめです。

花瓶がないことを理由にしなくて大丈夫

お花をいただいた時、

「花瓶がないから困る」

と感じる方は少なくありません。

しかし実際には、ご家庭にあるものを少し工夫するだけで十分素敵に飾ることができます。

ペットボトル。

空き瓶。

マグカップ。

グラス。

どれも立派な花器になります。

大切なのは高価な花瓶を持っていることではなく、お花を楽しもうという気持ちです。

まとめ

お花を受け取った時に花瓶がなくても心配はいりません。

ご家庭にある身近なものを活用すれば、すぐにお花を飾ることができます。

むしろ自由な発想で飾ることで、自分らしい楽しみ方を見つけられることもあります。

せっかくいただいたお花ですから、

「花瓶がないから飾れない」

ではなく、

「何に飾ろうかな」

という気持ちで楽しんでみてください。

きっとお花があるだけで、お部屋の雰囲気も気持ちも少し豊かになるはずです。

コメントを残す