お花屋さんでオーダーする時に伝えると失敗しない5つのポイント

「花束をお願いしたいのですが…」

お花屋さんでご注文される際、多くのお客様が最初にそうおっしゃいます。

もちろんそれだけでも花束やアレンジメントをお作りすることはできます。しかし、少しだけ情報を伝えていただくことで、贈る相手により喜ばれるお花に仕上げることができるのです。

実際に花屋として働いていると、

「思っていたイメージと違った」
「もっと相手に合ったお花にしたかった」
「何を伝えれば良いか分からなかった」

というお声をいただくことがあります。

そこで今回は、お花屋さんでオーダーする際に伝えていただくと失敗しにくい5つのポイントをご紹介します。

① お花を贈る目的を伝える

最も大切なのが「何のために贈るお花なのか」です。

例えば、

・お誕生日
・結婚祝い
・開店祝い
・送別会
・退職祝い
・お供え
・発表会
・記念日

など、用途によってお花のデザインは大きく変わります。

同じ5,000円の花束でも、お誕生日とお供えでは色合いや雰囲気が全く異なります。

花屋は用途が分かるだけで、より適したお花をご提案しやすくなります。

「誰に贈るか」と同じくらい、「何のお祝いか」を伝えることは大切です。

② 贈る相手の情報を伝える

次におすすめしたいのが、受け取る方の情報です。

例えば、

・男性か女性か
・年齢層
・好きな色
・好きなお花
・職業や趣味

などです。

「50代の男性経営者」

「20代女性の誕生日」

「ピンクが好きなお母様」

これだけでも花屋はイメージを膨らませることができます。

特に好きな色が分かる場合はぜひ教えてください。

実際に受け取られた方から、

「私の好きな色ばかりで嬉しかった」

というお声をいただくことも多くあります。

③ ご予算を明確に伝える

意外と遠慮される方もいらっしゃいますが、ご予算ははっきり伝えていただく方がスムーズです。

例えば、

・3,300円くらい
・5,500円くらい
・10,000円前後

などで大丈夫です。

花屋はご予算に合わせて最適な花材やデザインを考えます。

ご予算が分からないと、ボリューム感や使用する花材の選定が難しくなります。

決して失礼なことではありませんので、遠慮なくお伝えください。

④ 色合いや雰囲気を伝える

お花の印象を大きく左右するのが色合いです。

例えば、

・可愛らしく
・上品に
・明るく元気に
・ナチュラルに
・シックに
・華やかに

といったイメージを伝えていただくだけでも十分です。

最近ではスマートフォンの写真を見せながら、

「こんな雰囲気が好きです」

とご相談いただくことも増えています。

花の種類が分からなくても問題ありません。

好きな雰囲気を共有していただくことで、よりイメージに近い仕上がりになります。

⑤ 渡す日時を伝える

意外と見落としがちなのが、お渡しする日時です。

当日すぐに渡すのか。

翌日なのか。

数日後なのか。

これによって花屋が選ぶ花材も変わることがあります。

例えば夏場は花持ちを考慮した花材を多めに使用することもありますし、イベント当日に最も美しく見えるよう調整することもあります。

また、特定のお花をご希望の場合は仕入れの関係もありますので、早めのご予約がおすすめです。

「おまかせ」も大歓迎です

ここまで5つのポイントをご紹介しましたが、

「よく分からないのでおまかせで」

というご注文も実はたくさんあります。

花屋としては、

・用途
・ご予算
・お渡し日

の3つだけでも分かれば十分にご提案可能です。

お花のプロとして、その季節に一番美しい花材を選びながらお作りいたします。

まとめ

お花屋さんでオーダーする時に失敗しないポイントは、

①用途を伝える
②相手の情報を伝える
③ご予算を伝える
④色合いや雰囲気を伝える
⑤お渡し日時を伝える

この5つです。

すべてを詳しく伝えなければいけないわけではありません。

少しだけ情報を共有していただくことで、花屋はより気持ちの伝わる花束やアレンジメントをお作りすることができます。

お花は「モノ」ではなく「気持ちを届ける贈り物」です。

だからこそ、送り主様の想いをぜひ私たち花屋にお聞かせください。

フラワーショップ グリーンベルでは、お客様のご用途やご予算に合わせて一つひとつ心を込めてお作りしております。初めてお花をご注文される方も、お気軽にご相談ください。

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