写真映えする花束を注文したい!花屋に伝えてほしい5つのこと
お誕生日や結婚記念日、送別会、発表会、プロポーズなど、大切な日に贈る花束。
最近では、お花を受け取った瞬間だけでなく、その後に写真を撮ってInstagramなどのSNSに投稿する機会も増えています。
せっかく花束を贈るなら、実際に見て素敵なのはもちろん、写真に撮ったときにも華やかに見える花束にしたいですよね。
しかし、「写真映えする花束をお願いします」と伝えるだけでは、贈る場面や相手によってイメージが大きく変わります。
そこで今回は、写真映えする花束を注文するときに、ぜひ花屋に伝えてほしい5つのポイントをご紹介します。
1.まずは「何のために贈る花束なのか」
最初に伝えていただきたいのが、花束を贈る目的です。
お誕生日、送別、結婚記念日、プロポーズ、発表会、開店祝いなど、同じ花束でも用途によっておすすめするデザインは変わります。
例えば、送別会なら大勢の前で渡すことも多いため、少しボリュームを出した華やかな花束がよく似合います。
一方、プロポーズや結婚記念日なら、バラを中心にした特別感のある花束なども素敵です。
「○○のお祝いで渡します」と一言教えていただくだけでも、花屋側はその場面をイメージしながらお作りしやすくなります。
2.贈る相手の好きな色やイメージ
写真映えを考えるうえで、とても大切なのが色合いです。
赤やピンクで華やかに、黄色やオレンジで明るく元気に、白とグリーンで爽やかに、紫を使って大人っぽく。
色によって花束の印象は大きく変わります。
相手の好きな色が分かる場合は、ぜひ注文時にお伝えください。
好きな色が分からなくても、「可愛らしい女性」「落ち着いた雰囲気の男性」「明るく元気な方」「上品な感じ」など、その方のイメージを教えていただくだけでも大丈夫です。
贈る方らしさが感じられる花束は、写真に残したときにも、その日の思い出がより鮮明によみがえります。
3.ご予算はしっかり伝える
花束を注文するときに遠慮せず伝えていただきたいのが、ご予算です。
「できるだけ大きく見せたい」
「大きさよりも高級感を重視したい」
「この予算内で華やかにしてほしい」
同じ金額でも、ご希望によって使うお花や組み合わせ方は変わります。
例えば、大輪のお花や枝もの、グリーンなどを上手に組み合わせてボリューム感を出す方法もあれば、バラなどを中心にしてコンパクトでも高級感のある花束に仕上げる方法もあります。
「5,000円でなるべく大きく」「10,000円で大人っぽく豪華に」など、ご予算と希望を一緒に伝えていただくと、よりイメージに近い花束をご提案できます。
4.どんな場所で写真を撮るのか
意外と大切なのが、花束を渡す場所です。
レストラン、ホテル、会社、ホール、屋外、結婚式場など、背景によって写真に映える色合いやサイズ感も変わります。
例えば、ステージや大きな会場で渡す場合、小さな花束では写真に写したときに少し寂しく見えてしまうことがあります。
反対に、レストランのテーブルで渡す場合には、あまりにも大きすぎると持ち帰りが大変になることもあります。
また、相手が花束を持った状態で写真を撮るのであれば、体とのバランスも大切です。
「送別会でみんなと写真を撮ります」「発表会のステージで渡します」など、分かる範囲で教えていただけると花屋側もサイズ感を考えやすくなります。
5.希望する雰囲気の写真があれば見せる
「可愛く」「おしゃれに」「豪華に」といった言葉は、人によってイメージが違います。
そこでおすすめなのが、好みの花束の写真を見せていただくことです。
SNSなどで見つけた「こんな雰囲気が好き」という写真があれば、注文時に見せていただくことで、花屋側にもイメージが伝わりやすくなります。
もちろん、季節や仕入れ状況、ご予算によって写真とまったく同じお花を用意できるとは限りません。
しかし、「この色合いが好き」「こんなボリューム感がいい」といった参考にすることができます。
写真をそのまま再現してもらうというより、好みを共有するための参考資料として見せるのがおすすめです。
写真映えだけでなく「その人らしい花束」を
写真映えする花束というと、とにかく大きく豪華にすれば良いと思われるかもしれません。
しかし、本当に素敵な花束は、贈る場面や相手の雰囲気、ご予算などに合っていることも大切です。
大切なのは、花屋にできるだけイメージを伝えること。
「用途」「相手のイメージや好きな色」「予算」「渡す場所」「好みの雰囲気」。
この5つを教えていただければ、花屋もより具体的に完成形をイメージしながらお作りすることができます。
そして、お花は季節によって入荷する種類も変わります。
細かな花材まですべて指定するのではなく、色や雰囲気を伝えて、季節のお花は花屋にお任せするのも一つの方法です。
大切な人へ贈った花束は、その瞬間だけでなく写真として長く残るもの。
数年後に写真を見返したとき、「このとき、こんな花束をもらったね」と思い出していただけるような素敵な花束を贈ってみてはいかがでしょうか。
