夏場のお花の宅配は大丈夫?暑い季節に花を贈るときのポイント

お誕生日や開店祝い、結婚記念日、お供え、お見舞いなど、一年を通してさまざまな場面で利用されるお花の贈り物。

しかし、気温が高くなる夏になると、

「こんなに暑い日にお花を送って大丈夫?」
「宅配便の途中で傷んでしまわない?」
「夏は花を贈らないほうがいいの?」

と心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

確かに、生花にとって真夏の高温は大きな負担になります。しかし、夏だからお花を贈れないというわけではありません。

季節に合ったお花選びや配送方法、受け取る時間などに少し気を配ることで、暑い時期にも素敵なフラワーギフトを贈ることができます。

今回は、夏場にお花を宅配するときに知っておきたいポイントをご紹介します。

夏のお花で一番気をつけたいのは「高温」

切り花は暑さが得意ではありません。

特に真夏は、外気温だけでなく、直射日光が当たる場所や車内などでは非常に高温になることがあります。

お花は収穫された後も生きていますので、高温の環境が長時間続けば、水分が失われたり、お花が開きすぎたり、傷みが早くなったりすることがあります。

そのため夏場の配送では、「できるだけお花に負担をかけないこと」が重要です。

夏だからこそ季節のお花を上手に選ぶ

夏にお花を贈るなら、その時期の入荷状況を見ながら花材を選ぶことも大切です。

一年中さまざまなお花が流通していますが、お花にはそれぞれ季節があります。

夏のお誕生日なら、ひまわりを取り入れた明るいアレンジメントも素敵ですし、白やグリーンを中心にすれば見た目にも涼しげな贈り物になります。

「この花を必ず入れてほしい」と細かく指定するよりも、「夏らしく爽やかに」「暑い時期なので、なるべく状態の良いお花を中心に」と花屋におまかせいただくことで、その日の入荷状況に合わせた花材をご提案できる場合があります。

夏の宅配は「受け取れる日時」がとても大切

夏場のお花の宅配で特に気をつけたいのが、受け取りです。

お届け先が不在の場合、お花をすぐに受け取っていただけないことがあります。

再配達まで時間が空いてしまえば、それだけお花への負担も大きくなります。

そのため、お誕生日や記念日のサプライズであっても、夏場はできるだけ受け取れる日時を確認してから送ることをおすすめします。

完全なサプライズにしたい場合には、ご家族などに在宅予定を確認してもらうのもひとつの方法です。

「誕生日当日」にこだわるあまり受け取れない時間に届けるより、確実に受け取れる日時を選ぶほうが、きれいなお花を楽しんでいただきやすくなります。

アレンジメントは届いてすぐ飾れるのも魅力

遠方へお花を宅配する場合には、アレンジメントフラワーも人気があります。

花束の場合は、受け取った後にラッピングを外し、茎を整えて花瓶へ生ける必要があります。

一方、アレンジメントなら基本的に届いた状態でそのまま飾っていただけます。

お誕生日やお祝いはもちろん、お供えやお見舞いなど、相手の方にできるだけ手間をかけさせたくない場合にもおすすめです。

ただし、夏場はアレンジメントの吸水性スポンジも乾きやすくなります。

受け取った後は、状態を確認しながらお水を足し、直射日光の当たらない涼しい場所に飾っていただくと、より長く楽しみやすくなります。

届いた後の置き場所にも注意しましょう

無事に届いた後も、夏場はお花を飾る場所が重要です。

「植物だから日当たりの良い場所がいい」と思われることがありますが、切り花の場合、夏の直射日光が当たる窓際などは避けたほうが安心です。

冷房の効いた涼しい室内で、直射日光の当たらない場所がおすすめです。

ただし、エアコンの風が直接お花に当たり続ける場所は乾燥しやすいため注意しましょう。

また、果物の近くなども避け、できるだけ温度変化の少ない場所で楽しんでいただくのがおすすめです。

花束を贈る場合は受け取った後のお手入れも大切

夏場に花束を受け取った場合は、できるだけ早めにラッピングを外して花瓶に生けることをおすすめします。

花瓶をきれいに洗い、新鮮なお水を入れ、必要に応じて茎を切り戻してから飾ります。

夏は水温も上がりやすく、花瓶の中の水も傷みやすい季節です。

こまめに水を交換し、その際に花瓶も洗って清潔に保つことが、お花を長く楽しむポイントになります。

せっかく贈ったお花ですから、メッセージカードと一緒に簡単なお手入れ方法を伝えてあげるのも親切ですね。

遠方への発送は余裕を持って花屋へ相談を

夏場に遠方へお花を送りたい場合には、早めに花屋へ相談することをおすすめします。

お届けする地域や日数、気温、お花の種類などによっては、通常とは違った判断が必要になる場合もあります。

特に猛暑の時期には、配送距離やお届け先によって発送方法を検討したり、場合によっては別の方法をご提案したりすることもあります。

「どうしてもこの日に届けたい」という場合は、直前ではなく余裕を持ってお問い合わせください。

暑い夏にも、お花を贈る喜びを

夏場はお花にとって厳しい季節ではありますが、だからといって花贈りを諦める必要はありません。

グリーンベルでは、お誕生日や記念日、開店祝い、お供えなど、さまざまな用途に合わせた花束やアレンジメントフラワーをご用意しております。

「夏なのでなるべく持ちの良いお花で」
「涼しげな色合いにしたい」
「遠方へ送りたいけれど大丈夫?」
「誕生日当日に届けたい」

など、ご希望やご不安がございましたらお気軽にご相談ください。

夏の鮮やかなひまわりや、爽やかな白とグリーンなど、暑い季節だからこそ楽しめるお花もたくさんあります。

大切なのは、季節に合わせたお花を選び、できるだけ負担の少ない方法で届けること。

暑い夏にも、大切な方を想う気持ちと一緒に、季節のお花を届けてみてはいかがでしょうか。

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