花束を渡すまで半日あるときはどうする?きれいな状態を保つ方法

お誕生日や送別会、結婚記念日、発表会など、大切な方へ花束を贈る日は、渡す瞬間が楽しみなものです。

しかし、お花屋さんで花束を受け取ってから実際に渡すまで、数時間から半日ほど時間が空いてしまうこともあります。

「朝に花束を受け取って、渡すのは夕方」
「仕事帰りに渡したいけれど、昼間から持っていなければならない」
「車に置いておいても大丈夫?」

このようなご相談をいただくこともあります。

特に夏場は気温が高く、生花にとって厳しい環境です。そこで今回は、花束を渡すまで半日ほど時間がある場合に、できるだけきれいな状態を保つためのポイントをご紹介します。

一番大切なのは「涼しい場所」に置くこと

花束を長時間保管するとき、何より大切なのが温度です。

切り花は暑さが苦手です。特に夏場は、短時間でも高温の場所に置いてしまうと、お花がぐったりしたり傷みやすくなったりします。

花束を受け取った後は、できるだけ涼しく、直射日光の当たらない場所で保管しましょう。

冷房の効いた室内であれば比較的安心ですが、エアコンの風が直接当たり続ける場所は乾燥しやすいため避けるのがおすすめです。

「涼しいけれど風が直接当たらない場所」を意識してみてください。

夏の車内に置きっぱなしは避けましょう

特に注意していただきたいのが車の中です。

「少しの時間だから」と車内に花束を置いて買い物や仕事へ行くのは、夏場にはおすすめできません。

炎天下の車内は非常に高温になります。

人が暑いと感じる環境は、お花にとっても厳しい環境です。数時間どころか短い時間でも、お花の状態に影響する可能性があります。

車で移動する場合は、冷房を使用した車内で運び、到着したら一緒に花束も車から出すようにしましょう。

冬場についても、暖房の風が直接当たる場所は避けたほうが安心です。

花束の茎元を乾燥させないことも大切

花束をご注文いただいた際、お渡しまで時間があることを事前に花屋へ伝えておくのがおすすめです。

「朝受け取って、夕方に渡します」
「5〜6時間ほど持ち歩きます」

など、具体的に伝えていただけると、その状況を考慮して準備できる場合があります。

切り花は茎から水を吸っていますので、長時間水分がない状態が続くと、お花によっては元気がなくなってしまいます。

半日程度時間が空く場合には、注文時に「長時間持ち歩く予定です」と一言伝えてみてください。

自宅や会社で保管できるならより安心

花束を受け取った後、自宅や会社などで保管できるのであれば、涼しい室内に置いておきましょう。

ただし、窓際は注意が必要です。

冷房が効いている部屋でも、窓から日差しが当たる場所は思っている以上に温度が上がります。

直射日光を避け、なるべく温度変化の少ない場所を選びます。

また、花束を横に寝かせたまま長時間置くと、お花がつぶれたり、ラッピングに負担がかかったりすることがあります。

安定した場所に置き、倒れたり物がぶつかったりしないようにすることも大切です。

持ち歩く時間もできるだけ短く

花束を持って街中を歩く場合にも、暑さには注意しましょう。

特に真夏の日中は、直射日光の下を長時間歩くことは避けたいところです。

可能であれば電車やタクシーなどを利用したり、地下道や日陰を選んだりして、お花が暑さにさらされる時間を短くしましょう。

また、花束を持ったまま何軒もお店を回るより、お相手に渡す時間に近いタイミングで花屋を利用する方法もおすすめです。

「渡す時間」を花屋に伝えるのがおすすめです

花束を注文するときは、ご予算や色合いだけでなく、「いつ渡すのか」も大切な情報です。

すぐに渡す場合と、半日持ち歩いてから渡す場合では、お花の扱い方も変わってきます。

さらに、

「電車で2時間ほど移動します」
「会社に持っていき、夜の送別会で渡します」
「車で移動します」
「屋外で渡す予定です」

など、分かる範囲で教えていただければ安心です。

花屋としても、できるだけ良い状態でお渡しできる方法を一緒に考えることができます。

一番きれいな状態で、大切な方へ

花束は、受け取った瞬間の華やかさも大きな魅力です。

せっかく相手のことを考えて選んだお花だからこそ、できるだけ瑞々しく美しい状態で渡したいですよね。

特に夏場は、「涼しい場所に置く」「直射日光を避ける」「車内に放置しない」「長時間持ち歩くことを花屋に伝える」といった少しの工夫が大切です。

グリーンベルでは、お誕生日や記念日、送別会、発表会など、さまざまな用途に合わせた花束をお作りしています。

ご注文の際に「渡すまで半日くらいあります」とお伝えいただければ、お渡しする時間や移動方法なども伺いながらご案内いたします。

お花を選ぶところから、実際に大切な方の手に渡る瞬間までが花贈りです。

「何時ごろ受け取ればいい?」「長時間持ち歩いても大丈夫?」など、気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

大切な想いを込めた花束を、一番きれいな姿で届けられるようお手伝いいたします。

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