8月13日、旧盆の入り。台風の影響で足元が悪い中でも大切にしたいお盆のお参り

本日、8月13日から旧盆に入りました。

一般的に8月のお盆は、8月13日が「盆入り」、16日が「盆明け」とされ、この期間にご先祖様や故人をお迎えし、感謝の気持ちを込めて手を合わせるご家庭も多いかと思います。

東京では7月にお盆を迎える地域も多いですが、全国的には8月13日から16日にかけてお盆を迎える地域が多く、帰省してお墓参りをしたり、ご実家やご親戚のお宅へ伺ったりする方が増える時期です。

今年は台風の影響もあり、地域によっては雨や風が強く、足元の悪い中でのお盆入りとなっています。

お墓参りに行かれる方は、どうか無理をなさらず、安全を第一にしてください。

特に雨の日のお墓は、石畳や階段が想像以上に滑りやすくなっています。お花やお供え物、傘などを持って歩くことも多いため、普段以上に足元には注意が必要です。

「お盆だから今日行かなければ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、天候が非常に悪い場合には、無理をして出掛ける必要はありません。

大切なのは、決められた日に必ずお墓へ行くことだけではなく、ご先祖様や故人を想う気持ちではないでしょうか。

ご自宅でお花を飾り、静かに手を合わせるのも立派な供養のひとつです。

また、遠方に住んでいて帰省することが難しい方や、お仕事などの都合でお盆期間中にお参りできない方もいらっしゃいます。

そのような場合には、ご実家やご親戚のお宅へお供えのお花を贈るという方法もあります。

生花は、その場を明るく整えるだけでなく、「離れていても想っています」という気持ちを届けてくれる贈り物です。

お盆のお供え花というと、白を中心とした菊やユリなどを思い浮かべる方も多いですが、最近では白やグリーンを基本に、淡い紫やブルー、黄色などを取り入れた優しい雰囲気のアレンジメントもよく選ばれています。

故人がお好きだったお花や色を少し取り入れるのも素敵です。

そして、この時期に気を付けたいのが「暑さ」です。

8月は一年の中でも特に気温が高く、生花にとっては厳しい季節です。お墓へお供えする場合も、ご自宅へ持って行く場合も、なるべく直射日光を避け、お花を長時間車内などに置いたままにしないようにしましょう。

お花屋さんで購入してからお参りまで時間が空く場合には、「何時頃使う予定です」と伝えていただければ、持ち歩き方や保管方法について相談することもできます。

お盆は、ご先祖様や大切な故人を身近に感じ、改めて感謝する大切な時間です。

久しぶりに家族が集まる方もいれば、遠くから静かに手を合わせる方もいます。それぞれのお盆の過ごし方があってよいと思います。

本日8月13日の盆入りから16日の盆明けまで。

今年は台風の影響で天候が不安定な地域もありますので、お墓参りや帰省を予定されている皆様は、雨や風、交通機関の状況を確認しながら、どうぞ安全にお出掛けください。

そして、お墓や仏壇にお供えする一輪のお花にも、「今年も会いに来ました」「いつも見守ってくれてありがとう」という気持ちは込められます。

お盆のお花を選ぶ際には、用途やご予算、お届け先、故人がお好きだった色などをお伝えいただければ、そのお気持ちに寄り添ったお花をご用意いたします。

天候の悪いお盆入りだからこそ、無理をせず、それぞれの形で大切な方を想う時間を過ごしていただければと思います。

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